前世の記憶や出来事を知るには

ほとんどの人は、この世に生まれるときに、前世のことはすべて忘れてしまいます。
記憶をすべて消去して生まれてくるけれど、魂には、過去世でどんな生活をしていたのか、どんな人間だったのか、どんな死に方をしたのかなど全部が刻み込まれています。

そして、魂に刻まれた前世の記憶や出来事が、現在の生活や行動パターンに影響することがあります。

たとえば、前世で起きたことが原因で体に痛みが出る場合があって、そういう場合は、その前世の出来事を特定するだけで痛みは無くなります。

前世を知るには、退行催眠や前世療法のセラピーを受けるのがいちばん確実だけど、大まかなことは自分でも分かります。
この記事では、あなたの前世を知る手がかりをご紹介したいと思います。

前世の記憶や出来事の現れ方

生活している中で、ふとしたときに前世の記憶や出来事がよみがえることがあります。
それはほんの一瞬で、気にも留めずに流してしまうほどささいな事が多いけど、注意していれば前世に関係していることに気づくはずです。

前世の記憶や出来事は、5つのカタチで現れます。

デジャブ

前世の記憶はデジャブ(Deja Vu)としてよみがえることが多く、この記事を読んでいる方の中にも、デジャブを経験したことがある人はけっこういるんじゃないでしょうか。
一説によると40~60%の人が死ぬまでに一度はデジャブを経験するらしいです。

デジャブとは、「以前に見たことがある」という感覚のこと。
それは景色だったり、人だったり、物だったりいろいろあるけど、「見たことがないはずなのになぜか知っている。記憶にある。」という不思議な感じがすれば、それはデジャブです。

デジャブと同じ概念で、デジャベキュ(Deja Vecu)、デジャセンティ(Deja Senti)、デジャビジテ(Deja Visite)という言葉もあります。
それぞれ「以前にやったことがある」、「以前に感じたことがある」、「以前に居たことがある」という意味で、いずれもデジャブと同じように、経験したことなんてないのに、すでに経験したことがある気がする。というぼんやりした訳のわからない感覚が起こります。

強いデジャが起こると、パニック発作のような激しい感情に襲われることもあります。
私の経験ですが、20代のころにバックパック一つ背負ってヨーロッパを放浪していた時、ギリシャに入国したとたん、ものすごい恐怖感が湧き起こりました。
理由はないのに、なぜか怖くて仕方がないんです。
そしてギリシャ滞在中はずっと心臓がドキドキして不安で居ても立ってもいられず、パニック発作になりかけている状態でした。
それがギリシャを出国したとたんに治まったんです。
その後何年も経ってから、知り合いの霊能力者に前世を見てもらう機会があり、その人に「あなたは過去世でギリシャで殺されたことがある」と言われ、あー、そういうことだったのね、と納得しました。
もう原因が分かったので、もう一度ギリシャに行ってもパニックにはならないと思います。
過去世が原因となっている心理的な問題はたいてい、原因となっている過去世の出来事が分かると、すぐに解消するからです。

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あざ

生まれながらにある身体のあざは、前世で負った傷を意味する可能性があります。
ちょっとした傷ではなく、死んでしまうほどの深い傷、いわゆる致命傷を負ったということです。
たとえば、過去世で剣で刺されたり、銃で撃たれたり、事故による外傷によって死んだ場合。
そういう命を取られるほどの傷は、生まれ変わっても、あざとなって残りやすくなります。

恐怖症

理由がなく何かを極度に怖がるのも、前世の出来事が原因となっている可能性があります。
たとえば、暗所恐怖症、高所恐怖症、ヘビが死ぬほど嫌い・・・などは、そうなった理由がないなら、前世で苦しんだトラウマに起因していると考えられます。

ただ、前世が原因となっている恐怖症は、子供時代に強く出ますが、大人になるにつれて改善することも多いです。
私の妹は子供の頃、池や湖、海など水がたくさんある場所がものすごく嫌いで、怖がって近づこうともしませんでした。
大人になってから退行催眠で過去世を探ってみたら、海や川で溺れ死んだ過去世が何度もあることが分かったんです。
大人になった今では、ある程度は水辺も大丈夫みたいですが、いまだに泳ぐことはできないそうです。

痛み

身体のどこかに原因が分からない痛みがあって、病院にいっても問題なしと言われる場合、ストレスや心理的な問題からくる痛みとも考えられるけど、原因が前世にある可能性もあります。
もしかしたら、前世で拷問されたり、ナイフで刺されたり、銃で撃たれたりしたのかもしれません。

前世が原因となっている痛みの場合は、退行催眠などで原因が分かると痛みがウソのように消えます。

情熱

情熱を感じるものがあるなら、それは前世が関係しているかもしれません。

情熱といっても、単なる趣味レベルの関心ではなく、何かに取りつかれたかのように寝食を忘れて没頭するほどの強い想いです。
そういう突き動かされるような激しい情熱は、前世が関係している可能性が高いです。

たとえば、ある国やその文化、風習にものすごく惹かれるのであれば、前世でその国に住んでいたのかもしれません。

でも、スキルや才能に関しては話は別で、今得意なことは、前世が関係していないケースが多いです。
つまり、あなたが今持っているスキルや才能、得意なことは、かならずしも前世から受け継いでいるものではないということです。

というのは、あの世でソウルメイト間でスキルの入れ替えが起きるので、あなたが前世で得意だったことを、今世ではあなたのソウルメイトがやっていたりするんです。
たとえば、私の前世は千利休のような、茶の世界に没頭していた男性だったのですが、今世では私はまったくお茶には関心がなく、私のソウルメイトである母親が茶道に情熱を注いでいます。

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