”人とコミュニケーションするのが得意”
”体を動かすのが得意”
”企画力がある”
”理系脳、あるいは文系脳”
このような能力・性質は、手のひらに現われています。
手相を見れば、自分の適職・天職、今の仕事が合っているのか否かなどを知ることができるのです。
もしかしたら、まだ気づいていない隠れた才能を発見できるかもしれません。
目次
仕事に関係する手相一覧
手相は右手、左手どちらで見るべきかは、手相の流派や国によって違います。
日本では一般的に、右手は生まれ持った性質を表し、左手は現在の状況や、成長してから獲得した性質を表すとされています。
手相は2、3ヶ月で大きく変化することもあるので、吉凶サインを見逃さないよう時々チェックするようにしましょう。
今の仕事が”天職”であることを示す相
運命線、生命線、頭脳線、感情線の4つが「M」の字を作っている。
「適職線」と言われ、今やっている仕事が自分にピッタリの天職というサイン。
とくに運命線の部分は、30～55歳の働き盛りの時期を表しているので、この部分がはっきりしているかどうかが重要。
2つの才能を持つ最強ビジネスマンの相
通常1本しかない頭脳線が、2本ある。
滅多にない相で、頭脳明晰、多芸多才な人に見られる。
新しい環境や仕事への適応力もバツグン。
自分で事業を興す能力がある相
生命線から、頭脳線を突き抜けるように縦方向へ伸びる線。
「上昇線」「向上線」と言い、意志が強くて自己管理能力の長けている人に見られる。
この線は、努力がどれほど運気を強くしているかを知るバロメーターとなる。
株や投資。お金に関する仕事が向いている相
頭脳線の終わりが上に向かっている。
株や投資取引、銀行員などお金を扱う仕事に就くと吉。
何ごとにも完璧主義な人。
研究職や技術開発に向いている相
頭脳線の先がまっすぐか、やや下降気味。
物事を論理的に考えるタイプで、頭の回転も速い現実派。
理系脳なので、研究職や開発職が適しています。
営業職や芸術分野で才能を発揮できる相
頭脳線が下降している。
直観力やアイデアを出すことを得意としていて、営業職やクリエイターに向いている。
線の下降カーブが急であれば、作家や美術方面への才能もあるが、論理的な思考は苦手。
人前で話す仕事に向いている相
中指の付け根から生命線の内側に向かって伸びる線。
「おしゃべり線」と言い、話術に秀でている。
相手を説得する才能があるので、講師やアナウンサー、営業職に向いている。
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文才を活かす仕事に向いている相
頭脳線の先が二股に分かれている。
文才にあふれた人に多い相で、作家、広告、マスコミ業界が適している。
企画立案や企画書作成能力もあるので、幅広い分野で活躍できる。
体を動かす仕事に向いている相
頭脳線が途中で切れている。
運動神経が良く体を動かすことが得意なので、スポーツ業界、ジムのインストラクターなど体力勝負の仕事に向いている。
不動産関係の仕事に向いている相
運命線と金運線を横切る線。
不動産の仕事に力を発揮。
マイホーム購入も吉。
金儲けは簡単？！多才で商才ありの相
運命線から斜め上に向かって伸びる線。
才能豊かで、商売上手なので実業家向き。
楽しんでお金を稼ぐことができる人だと言える。
タレントに向いている相
運命線が小指側に流れている。
誰にでも好かれる方法を分かっている人。
人たらしなので、人間関係がものをいう芸能界でもうまくやっていけるかも。
人に尽くす仕事に向いている相
小指と薬指の付け根あたりに、2～3本入る線。
人を癒したり支えたりすることを得意としているので、医療関係やカウンセラー、マネージャー、裏方の仕事が適職。
本格的な手相占いをするには？
本格的な手相占いをするには、プロの鑑定を受けるのがベストです。
プロの占い師は、単に手のひらに現われているシワやサインを視るだけでなく、手のひらから発しているオーラを視ます。
手相鑑定家として有名な島田秀平さんによると、いつも笑顔を絶やさない人でも、手のひらを見ると「辛い・・・」というオーラが滲み出ていることもあるらしいですよ。
手のひらはウソをつかないんですね。心の状態がそのまま表れるのです。
単に手のシワを見て「私にはこの仕事が合っている」などの情報を得るだけでは、本物の占いとは言えません。
あなたの本心を探り、人生をより良くすることこそ、占いの醍醐味です。
なので、手相占いも、霊感を持つ占い師に依頼することをオススメします。
霊能力者であれば、あなたの本心を見抜き、何かしら人生に役立つヒントをくれるはずです。
霊能力者が在籍している「エキサイト電話占い」では、写メを使って手相鑑定を受けることができます。
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