パワハラ上司と厳しい上司の見分け方~いじめと指導はココが違う

パワハラとは、職場で自分より下の立場にいる人に(通常は上司が部下に対して)肉体的・精神的苦痛を与える行為のこと。
要は、自分の立場を利用した “職場いじめ“ です。

パワハラは、職場という上下関係がある場所で起こることなので定義が難しく、部下の能力を伸ばすための ”指導” と混同しがちです。
あなたがパワハラだと思っていることは、もしかしたら、単なる教育の一環である可能性があります。

部下の指導をする「厳しい上司」なのか、それとも、指導という名目で実は部下をいじめている「パワハラ上司」なのか?
あなたの上司がどちらなのかをハッキリさせるために、両者の大きな違いを6つご紹介します。

パワハラ上司と厳しい上司の見分け方

厳しい上司は「部下全員に平等に接する」が、パワハラ上司は「1、2人の人間に対してだけ態度を変える」

部下に厳しい上司であっても、パワハラをしているとは限りません。
指導が厳しい上司は、誰に対しても厳しく接します。

もし、あなたの上司が、特定の人だけ特別扱いしたり辛く当たったりすることがなく、どの部下に対しても一貫した態度を取っていて、その言葉や行動に筋が通っているのであれば、パワハラではなく、部下への期待が大きい熱血タイプだと言えます。

反対に、パワハラをする上司の場合は、1人か2人の部下にだけ言葉遣いや態度を変えます。
特定の人を何度も繰り返し不公平に扱うのは、パワハラの典型的な特徴です。

そして、パワハラ上司の多くは、部下に対して好き嫌いを露わにします。
嫌いな部下に対しては無視したり怒ったり、嫌みを言ったりなどあからさまに態度に出すパワハラ上司もいることでしょう。

パワハラ上司に目を付けられた人は、皆が見ている場所で怒鳴られたり非難されたりして傷つくこともあります。

 

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厳しい上司は「高い目標」を設定するが、パワハラ上司は「達成不可能な結果」を要求する

厳しい上司とパワハラ上司はどちらも、部下に対して高いスキルや能力を求めることがあります。
ただ、両者には決定的な違いがあります。

厳しい上司は、部下に高い目標を求める時、成功するためのコツや方法などのアドバイスや、利用できる道具を惜しみなく与えます。
しかし、パワハラ上司の場合は、ほとんど実現不可能な目標だけを要求し、どうすれば成し遂げることができるのかについては全く考えず、必要な情報も与えません。

パワハラ上司の中には、1人の部下が成し遂げることができないくらい大量の仕事を与え、非現実的な期限を設定し、部下が困るのを見て楽しむ人もいます。
パワハラ上司は、自分の力を保つため、あるいは、状況をコントロールするために立場の弱い者をいじめるのです。

厳しい上司は「部下」を守り、パワハラ上司は「自分」を守る

厳しい上司は、仕事が失敗した時、「うまくいかなかった責任は自分にある」と考えます。
そして、仕事をやり遂げるために汗水たらして動くことを厭いません。

そして、何か問題が起こったら部下を守ろうとし、自らが矢面に立って逆境に立ち向かってくれます。

逆に、パワハラ上司は、仕事が成功すると自分の手柄にしますが、失敗した時は、その責任を部下に負わせようとします。
自分の立場やメンツを守るために、部下をおとしめて犠牲にすることもあります。

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厳しい上司は「会社の利益」のために動くが、パワハラ上司は「自分の権力」のために動く

厳しい上司は、会社をより良くするために仕事をします。
会社の利益を上げれば、皆の給料やボーナスも上がるということが分かっていて、誰もがウィンウィンの関係を築けることを念頭に置き、一生懸命働きます。

しかし、パワハラ上司の場合は、会社の利益や部下の給料よりも、自分の立場や役職にこだわりがあります。
パワハラ上司の多くは、人の上に立ちたいという願望があり、人をコントロールできる立場や役職に就くことが何よりも大切で、権力欲が強いのです。
そのような人は、部下の成功や昇進には興味がなく、自分のことだけを考えています。

厳しい上司は「誠実」だが、パワハラ上司は「不誠実」

厳しい上司は、何があっても態度が一貫していて誠実です。
辛い状況であっても、裏でコソコソと画策することはなく、真実に正面から立ち向かうので、部下からの信頼も篤いでしょう。

例えば、勤務態度に問題のある部下をクビにしなければいけない状況になった場合、厳しい上司であれば、その部下と直接話をして退職を通告します。

しかし、パワハラ上司の場合、その部下と直接話をせず、周囲に良からぬウワサを広めたりいじめたりといった陰湿なやり方で、辞めさせる方向へと仕向けることがあります。

また、パワハラ上司は、ウワサを広めて部下同士を対立させ、無意味な競争やケンカに巻き込むことで人をコントロールすることもあります。

厳しい上司は「チームをまとめる」が、パワハラ上司は「部下を孤立させる」

厳しい上司は、仕事の過程において、部下全員をうまくまとめる力があります。
その結果、誰も自尊心を傷つけられることはなく、仕事を成功させるために皆が一丸となって働く雰囲気の良い職場環境が作られます。

反対に、パワハラ上司は1、2人の部下をつまはじきにしたり、侮辱したり、無視したりして孤立させます。
イジメのターゲットとなった部下は、会議や飲み会などの集まりに呼ばれないこともあります。
このようなパワハラ上司の行動はチームワークを損ない、職場の雰囲気を悪くします。
部下は、パワハラ上司の機嫌を損ねないことに気を取られ、仕事に集中しなくなるからです。

パワハラ上司に対処するには?

パワハラ上司がいる職場で仕事をしなければならないのは、ものすごく大変なことです。

あなたがパワハラを受けているのであれば、上司のいじめは相当なストレスとなり、精神的に疲弊していることと思います。

しかし、泣いているだけでは何も変わりません。

パワハラを受けていると感じたら、すぐに誰かに相談してください。
理不尽なパワハラを受けているのに、1人で我慢していてはダメです。
長くパワハラを受け続けると、怒りや悲しみの感情が積み重なり、うつやパニック障害などの病気を引き起こすこともあるからです。

人事部やコンプライアンス窓口などに、パワハラの事実を報告しましょう。
そのような窓口がない場合や、会社に知られることなく解決したい場合は、人間関係に詳しいカウンセラーに相談するのも対処法の1つです。

あなたの状況を分かってくれる第三者からのアドバイスによって、思いもしなかった方法で問題が解決することもあります。
経験豊富なカウンセラーは、電話占いで見つけることができるので利用してみてください。

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