恋人との相性の良さを表す8つのサイン~本当に相性の良い相手とは?

恋人との相性の良さを表すサイン

お互いへの想いが同じ

相性が良い恋人同士は、お互いに対して同じくらい関心を抱きます。

もし、”気持ち” に重さがあるとすれば、両者の ”恋心” は同じ重さでしょう。

相性が良ければ、たとえ片想いから始まった恋だとしても、付き合ううちに、お互いの気持ちのバランスがとれるようになります。
押したり引いたりといった駆け引きをする必要もなくなります。

目を合わせる時間が長い

相性の良い男女は、頻繁にアイコンタクトをします。

意識して目を合わせるのではなく、無意識に相手の目を見てしまうため、気が付いたら見つめ合っているのです。

そして、長い間見つめ合っていても、違和感や居心地の悪さを感じません。

ずっと目を合わせていられるということは、相性がとても良いという証。
なぜなら、目はその人の心と魂を表すから。
自分と同じような心と魂を持っている相手だからこそ、ずっと見つめていられるのです。

欠点や弱点も出せる。受け止められる

相性の良い恋人同士は、今日の出来事やテレビや映画などのありきたりな話題だけでなく、自分の弱点や欠点なども隠すことなく出して、悩みや将来の夢など深い話もできます。

誰にでも、人に知られたくないことの一つや二つあるものですが、相性が良ければ、相手の弱いところや悪い癖を知っても嫌いになることはありません。

むしろ、相手が弱い部分を見せてくれたことをうれしく思うはずです。

一緒にいると時間が経つのが早い

相性の良い人と一緒に過ごすと、時間があっという間に過ぎる感覚があります。

時間の感覚がなくなり、数時間が数十分に感じることもあるでしょう。

そして、どれだけ一緒にいても、居心地の悪さを感じたり、話題がなくなって気まずい思いしたりすることがありません。
話題が途切れても、二人の間に流れる沈黙の時間が心地よく感じられます。

他の異性が目に入らなくなる

ゲームや読書などに夢中になると、周りの雑音や状況が気にならなくなりますよね。
相性の良い男女には、それと同じことが起こります。

一緒にいると、相手のことに全神経が集中してしまうから、他の異性に対する興味が薄くなるのです。(無くなるとは言えませんが)
それは、精神的にも肉体的にも相手に満足しているからだと言えます。

ユーモアのセンスが同じ

テレビや映画を観て、同じところで笑ったり、冗談を言い合えたりするのであれば、2人の相性は良いと言えます。

ユーモアのセンスが同じだと、価値観も同じであることが多く、考え方も似ているでしょう。

性的な魅力を感じる

性的な魅力を感じることは、恋愛相手との相性において重要なポイント。

どちらかが相手に対して性的な魅力を感じないのであれば、恋人としての相性が良いとは言えません。
なぜなら、恋人として相性が良ければ、男女問わず、相手に触れたいと思うものだから。

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恋人との相性において、性的な魅力は、性格的な魅力と同じくらい重要なものです。

ケンカをしてもすぐに仲直りする

相性が良くても、ケンカをすることはあります。
相手が自分の期待通りにふるまってくれなかったことに怒りや悲しみを感じ、関係がギクシャクすることもあるでしょう。

ですが、相性が良ければ、気まずい雰囲気になっても、すぐに仲直りできます。
ケンカをして、長い間音信不通になることもほとんどないでしょう。

相性が良い人と出会うパターン

相性が良い人と出会うパターンに、決まりはありません。
出会ってすぐに意気投合する場合もあれば、じっくり付き合ってから相性が良いことに気づくケースもあるでしょう。

ただ、相性が良い人とは、出会ってすぐに「あ、この人と気が合いそう」と感じることが多いものです。
直感的に、ビビッとくるってやつですね。
そういう場合は、相手も同じように感じていることが多いので、恋愛関係に発展しやすくなります。

でも、逆に、出会った時は何とも思わなくても、付き合っていくうちに魅力を感じて恋愛関係に発展する場合もあるし、身体の関係から始まって、後から性格的な相性の良さに気付く場合もあるでしょう。

いずれにせよ、人と交流しなければ、相性の良い恋人を見つけることはできません。
当たり前ですが、積極的に人の中に入っていくほど、相性の良い人と出会う確率が上がります。

本当に相性の良い恋愛相手とは?

本能で選んだ相手

男性であろうが、女性であろうが、性格的な相性が良ければ、友達として仲良くできます。
でも、恋愛相手となると、性格的な相性の良さはもちろんのこと、お互いに相手に対して「性的な魅力」を感じる必要もあります。

そう。
価値観や考え方などの内面だけでなく、肉体面で魅力を感じなくては、恋人としての相性が良いとは言えません。
つまり、身体の相性も大切ってことです。

人間には、より良い遺伝子を残したいという本能があり、無意識で自分のDNAと相性が良い異性を選ぶ傾向があります。

所詮、人間も動物。
異性のことを「繁殖相手」として見てしまうわけですが、その本能に従えば、相性の良い相手を選ぶことができるのです。

人間同士の付き合いができる相手

性的な魅力は、恋愛関係を始めるにあたって欠かせないポイントですが、本当に相性の良い2人であれば、性的な魅力がなくなった後も、良い関係を保つことができます。

一般的に、恋愛中のドキドキ感は3年しか続かないと言われています。

でも、本当に相性が良ければ、3年間の恋愛期間中に、お互いへの思いやりや尊敬など、相手の人間性に基づいた本物の愛を育てられるはずなので、恋愛が終わっても関係が壊れることがありません。

そして、そこから、男と女という性別を超えた、人間同士の付き合いをする段階へ入るのです。

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