シミ、シワ、白髪、節々の痛みなどの老化現象・・・・
嫌ですよね～
生きていれば誰もが歳をとり何らかの老化現象を経験するものですが、40代50代になってもナチュラルな美しさを保ち、実年齢よりも若く見える人は存在します。
老けて見える人と、若々しく見える人は、いったい何が違うのか？
「意識の使い方」が違うのです。
意識の使い方を知っているか否かで、５年後、10年後の外見に大きな影響があります。
私は40代半ばですが、ここでご紹介する方法を20年近く実践しているので、10歳ほど若く見られますよ。
目次
老化を遅らせ若さを保つスピリチュアルな方法
「歳をとらない」と信じる
私は、実年齢4●歳にもかかわらず、自分のことを永遠の27歳だと思っています。
「いい歳して何言ってんの」と思いますか？
たしかにバカっぽく聞こえますが、27歳と思い込むことは、本当に若返り効果があるんですよ。
スピリチュアル好きな皆さんなら、「引き寄せの法則」については知っていますよね？
「考えていることが実際に起こる」「意識が物質を引き寄せる」という、この世の法則です。
「引き寄せの法則」で言われる通り、あなたの身体も、意識や心に従って作られる物質なので、あなたの意識が影響します。
だから、多少のシミやシワがあっても気にせず、「私は27歳で歳をとらない」と固く信じていれば、その信念は身体に影響し、見た目の若さを保つことができるのです。
今から、自分がなりたい ”見た目年齢” を選んで、「もうこれ以上歳を取らない」と決意してください。
誕生日が来たって関係ありません。
自分は一歳たりとも歳をとらないと決めれば、身体はその意識に従い、老化スピードは確実に緩やかになります。
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できる限りのポジティブ思考を持つ
歳をとると、どんな問題があるのでしょう？
シワができる
シミができる
肌がたるむ
肌のハリがなくなる
プロポーションが崩れる
白髪が増える
身体の節々が痛む
身体が思うように動かない
体力が衰える
書いていても嫌になってくるほどネガティブなことばかりですね。
でも、生きることは死に向かって進んでいることでもあるので、いつかはこれらの問題に対面しなくてはなりません。
「いつのまにか目じりにシワが！」
「白髪が増えている！」
など、老化現象に気付いたら、まずは一旦そのことを受け入れてしまいましょう。
自然の摂理である老化現象に対して必死に抵抗したり悩んだりするよりも、衰えを受け入れた方が、逆に若々しくなるからです。
「絶対に老いたくない」と年齢を気にして老化を恐れていると、引き寄せの法則が悪い方向へと発動し、ますます老化が進んでしまいます。
老いを受け入れた上で、「これからは歳をとらない」「私はまだまだ若い」というポジティブ思考を持ってください。
そして徐々に、潜在意識の情報を「私は歳をとっている」から「私は若い」へと書き換えていけば良いのです。
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自分の限界を決めつけない
「歳をとったから、あれもできない、これもできない」と自分の限界を決めてしまうことも、さらに老化現象を加速させます。
60になっても70になっても、できることは無限にありますよね。
山登りをしたり、スキューバダイビングをしたり、健康でさえあれば、やりたいことは何だってやれます。
「私はまだまだできる。自分にはリミットがない」
そんな若々しい心持ちが、見た目の若々しさも作っていくのです。
想像力を使う
なりたい自分を想像し、妄想してください。
若くてキレイで、活発に動ける自分を具体的にイメージすると、潜在意識の書き換えが始まります。
そして、理想の自分をイメージし続けると、潜在意識に定着し、ゆくゆくは現実となります。
さて、若さを保つための意識の使い方をご紹介してきましたが、若さの維持にはスピリチュアル的な意識だけでなく、物理的なケアも大切。
ということで、ここからは、エイジングケアに極めて重要な物理的なポイントをお教えします。
よく寝る
若々しさを保つために、充分な睡眠は必要不可欠です。
睡眠不足になると、肌のターンオーバーのサイクルやホルモンバランス、免疫システムなど身体機能の調子を崩れてしまいます。
身体のバランスが崩れていたら、若さを保つことはできません。
運動する
運動は、DNAの複製を助け、老化を防ぎます。
定期的に運動する人は、まったくしない人よりもDNAのダメージが少ないと言われています。
クロロフィルと抗酸化物質を摂取する
野菜を食べましょう！
野菜に含まれているクロロフィルは、植物が光合成する時に生成される成分で、太陽のエネルギーがたくさん詰まっています。
特に、ほうれん草やレタスなどに多く含まれています。
また野菜を食べると、細胞のサビを防ぐ抗酸化物質も摂取することができます。
紫外線を避ける
紫外線は美肌の大敵。
太陽光に当たるとビタミンDが作られるので、少しの日光浴は健康的ですが、長時間直射日光に当たると、肌は紫外線のダメージを受けて老化します。
ストレスを溜めない
ストレスは心と身体のバランスを崩し、老化を加速させます。
できるだけストレスを溜めないことが、アンチエイジングにはとても大切です。
化学物質を避ける
市販の洗顔料、ボディソープ、シャンプー・コンディショナーなどには、大量の化学物質が含まれています。
というか、ほぼ化学物質でできていると言っても過言ではありません。
肌はスポンジのように化学物質を吸収し、吸収された化学物質は細胞を傷つけて老化を促進します。
若々しい肌を保つためには、肌に直接つけるものは無添加のものを選ぶことをおすすめします。
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