この記事を読もうとしているということは、あなたは今「離婚すべきか悩んでいる状態」ですよね。
そう、あなたは人生の岐路に立っているのです。
離婚は、今後の人生を左右する一大事。
結婚生活を続ける自信はないけれど、離婚した後のことを考えると不安・・・
考えすぎて、自分が本当はどうしたいのかも分からない・・・
そんなふうに前にも後にも進めず、行き詰まりを感じてしまうのは当然です。
この記事では、あなたが離婚する覚悟ができているか、心の準備が整っているかを見極める5つの質問をします。
自分自身に問いかけて答えを見つけてください。
離婚すべきか結婚を続けるべきかは、あなた自身で決めるしかないのですから。
目次
自分の「離婚する覚悟」をチェックする5つの質問
パートナーに対する想いはまったく無いか?
まず、夫(妻)に対する自分の気持ちをよーく観察してみて。
あなたの心の内側には、まだパートナーに対しての愛情がありませんか?
それは、男女の恋愛感情みたいなラブラブで熱いものではないかもしれません。
でも、パートナーに対して人間同士の「繋がり」「絆」「情」みたいなものを感じているなら、離婚を決める前に夫婦の関係改善に取り組むべきです。
そうしなければ、離婚した後に後悔することになりかねません。
ただ、パートナーと同じ部屋にいると嫌なモヤモヤ感を感じたり、逃げ出したい気持ちになったりするのであれば、話は別。
頭(脳)はウソをつけるけど、感情や身体はウソをつけません。
相手に対して生理的な嫌悪感があるなら、幸せな結婚生活を築くことはほぼ無理です。
同じく、パートナーのことを考えると気分が重くなり、お腹や心臓に鉛が入っているような重苦しい感覚がある場合も、関係改善は難しいので離婚をするのが正解でしょう。
生理的に嫌いなわけではなく、「夫婦関係を良くしたいけど、どうしたらいいのか分からない」という場合は、セラピストや占い師など夫婦関係の専門家に相談してください。
家庭問題に詳しい先生が多く在籍している”電話占い”を利用するのも一つの手です。
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「結婚生活が終わる」という現実を受け入れられるか?
「この結婚生活が終わってもいい?」と自分自身に問いかけてみて、答えが「YES」なら、あなたはすでに離婚の覚悟ができています。
2人のうちあなたの方が離婚を望んでいるのなら、覚悟を決めることは簡単でしょう。
でも、自分ではなくパートナーの方が離婚をしたい場合は、結婚生活が終わることを受け入れられない人が多いと思います。
特に、「夫(妻)のせいで離婚する」と、相手に離婚の原因があると考えている人は、結婚生活が終わるという現実をなかなか受け入れられず苦しんでしまいがち。
なぜ苦しむのかというと、「私は何も悪くないのに・・・」という被害者意識があるからです。
だけど実際、離婚の原因として「夫婦どちらか1人が100%悪い」ということはありえません。
夫婦2人ともに何らかの不満があったり、不幸だったりするから離婚になるわけだから。
夫婦の間で「おかしい、何か変だ」と感じることがあっても、それを見て見ぬふりしていたり、
あるいは、夫婦関係が少しずつ悪くなっていても、何も改善しようとしなかったり・・・そんなお互いの不満や不幸が積み重なって、「離婚」という形で現われてきたんです。
「離婚の原因が自分にもある」と考えることは辛いかもしれないけれど、認めることができれば、必ず前向きに生きられるようになります。
変化への覚悟はできているか?
離婚自体は、とてもシンプルなものです。
役所に離婚届をポンッと提出すれば成立するのだから。
離婚を複雑にしているのは、2人の「気持ち」です。
「悲しい」「悔しい」「嫌い」というネガティブな感情や、「これから一人ぼっちになる」「お金のことが心配」などの不安感が、離婚という出来事を必要以上に複雑にしているんです。
金銭面、ライフスタイルなど、今までの生活を変えたくない。
離婚による子供の感情(悲しみ)に対処する自信がない。
パートナーへの未練がある。
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これらに当てはまる場合、あなたはまだ離婚の覚悟はできていません。
準備ができていなくて、離婚を進める段階ではないということです。
ネガティブな感情や不安感に対処するために、離婚をした後の生活、子供のこと、お金のことなどについて現実的に考え、計画を立てましょう。
計画が立ってくると、おのずと不安感は和らいできます。
パートナーとの価値観の違いは、結婚を続けられないほど大きいのか?
人間の精神的な成長スピードは、人によって違います。
一緒に暮らしている夫婦でも、成長スピードが違うと、精神レベルや価値観が大きく違ってくることがあります。
(同じスピードで成長する夫婦もいますが)
2人の価値観や精神性が大きく違ってくる場合、うまく付き合っていくことが難しくなります。
ケンカや相手にイライラすることが増えたり、会話がなくなったりするんです。
「価値観の違いを分かっているけれど、もう夫婦として一緒に生きていきたくない」と思うのであれば、離婚に向けて進んでください。
離婚したくない場合は、パートナーの価値観を受け入れられるかどうかがポイントとなります。
お互いに相手の意見を尊重しながらコミュニケーションをとることができれば、離婚は回避できるかもしれません。
問題が起きていない時も離婚について考えるか?
夫婦喧嘩をしたり、相手してイライラしたりする時だけでなく、何も問題が起きていない時や穏やかに過ごしている時にも離婚について考えているなら、あなたは心から離婚を望んでいます。
加えて、ここまで読んだあなたは多分、すでに離婚を決意しているのでしょう。
そうでなければ、このような記事を最後まで読んだりしないはずです。
後は、勇気を出して最初の一歩を踏み出すだけ。
大丈夫。
人生、乗り越えられない事は起こりません。
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