リモートビューイングに必要な能力は？霊能力や幽体離脱との違いは？

リモートビューイングとは

リモートビューイングとは、肉眼で見えない物体や場所、人などを「視る（知覚する）」ことができる超能力の一種。

障害物や距離に関係なく、目に見えない物質の形・色・素材などを感知し、遠くにいる人が何をしているかさえ把握できる能力です。

第二次世界大戦や冷戦時代に、アメリカとソ連がリモートビューイングの研究を行ない、軍事目的で利用していたのだそう。
現在もアメリカ政府などは、秘密裏にリモートビューイングを使っているとの噂があります。

リモートビューイングの仕組み

リモートビューイングによって、なぜ目で見えない物事を知覚できるのでしょうか？

リモートビューイングの仕組みについては、まだはっきりと解明されていませんが、現在、考えられている説は3つあります。

• すべての情報が保管されている宇宙の情報庫「アカシックレコード」にアクセスして情報を入手している、という説。
• ラジオの周波数を合わせるように、自分の意識をターゲットの周波数に合わせて、情報を読み取っている、という説。
• 幽体離脱をして、自分のアストラル体（エネルギー体）がターゲットを見る、という説。

いずれにせよ、リモートビューイングをしている本人でさえ、なぜ視えるのかが分かってないということですね。
リモートビューイングはこの3次元世界において、科学の領域を超えた不思議現象というわけです。

↓　リモートビューイングで恋愛・お金・仕事・健康・人間関係・過去未来現在を鑑定します。

⇒ココナラ電話占い公式サイトへ

霊能力とリモートビューイングとの違い

リモートビューイングは、「透視」と言われることもあります。

でも厳密に言うと、透視とはちょっと違います。

透視をするには「霊能力」という特殊な力が必要ですが、リモート・ビューイングは、特別な能力は必要ないんです。

つまり、透視は霊能力者にしかできないけど、リモートビューイングは、霊能力がない普通の人でもトレーニングをすればできるようになるのです。

幽体離脱とリモート・ビューイングの違い

幽体離脱も、リモートビューイングとよく似ています。

同じ点は2つあります。それは、幽体離脱もリモートビューイングも、遠く離れた物体が視えるということ。そして、練習すれば誰にでもできるということ。

幽体離脱とリモートビューイングの大きな違いは、幽体離脱を行なうには一度眠らなくてはならず、いつでもどこでも好きな時にできるものではないですが、リモートビューイングは起きたまま行なうので、いつでもできるということ。

もう1つの違いは、視る方法です。。
幽体離脱は、身体と分離したアストラル体（エネルギー体）が、遠く離れている物を視るけれど、リモートビューイングは、エネルギー体を動かさずに超能力のみを使って物事を感知します。

リモートビューイングに必要な資質

何度も言いますが、リモートビューイングは特殊能力が必要なわけではないので、トレーニングすれば誰でもできるようになります。

ただ、できるようになるまでには、かなりの練習が必要です。

リモートビューイングの学習は、楽器の演奏のようなものと言われていて、本やネットの情報を読んだだけでできるようになるものではなく、テクニックを学んで地道な練習をしなければならないのです。
練習すればするほど上達し、パフォーマンスは向上するけれど、やる気と根気が必要不可欠というわけです。

ちなみにある研究によると、リモートビューイングは、右利きの人より、左利きの人の方が成功する可能性が高いのだそう。

その他にも、リモートビューイングに欠かせない資質が3つあるのでご紹介しましょう。

何も考えない状態でいられること

リモートビューイングは霊能力は不要ですが、直感力は使います。

心を空にして何も考えない状態になり、直感力を研ぎ澄ます必要があるのです。
瞑想などで脳波をシータ波にして、無の状態になることが、リモートビューイングの第1ステップです。

多くの人にとっては、ここがいちばんの難関かもしれませんね。
やってみてください。「何も考えない」ってなかなか難しいですから。

想像力をコントロールできること

リモートビューイングには、想像力のコントロールも必要です。
要は、想像力を働かせないことが大切なんです。

これもまた難しいですね。
なぜなら人間は、目でハッキリと見えないものを知覚した時、その不完全さを補おうとして何かしら想像してしまうものだから。

リモートビューイングは、外部から入ってきた情報のみを、自分の記憶や経験に惑わされることなく把握しなければならないのです。

視えたものを表現できること

リモート・ビューイングで視えた情報を、言葉やイラストなどで表現する能力も必要です。
なぜなら、身体を使って表現しないと、せっかく視えたことがすぐに曖昧になってしまうから。
また、視えたことを人に伝えるためにも、分かりやすく表現することが大切となります。

香里純(かおり じゅん)先生 ・ 電話占いにて、リモート・ビューイングを使った鑑定を行ないます。 ・ 指針が欲しい時に。背中を押されたい時に。どちらか迷う時に。どうして今こんな状況？なぜこんなことが起こるのか？等、現状が辛い時に。未来の可能性を知りたい時に。波動で透視します。 個人的な主観が入るのを避けるためタロットやオラクルカードを使うこともあります。当てもの感覚の方はご遠慮下さい。 ・ 初回3000円クーポンプレゼント ココナラ電話占い公式サイト