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運命の人とは
運命の人とは、”お互いの人生に影響を及ぼし合う相手” であり、且つ ”過去世でも何らかの絆があった魂” のことを言います。
スピリチュアル業界では、運命の人のことを「ソウルメイト」と呼んでいます。
誰にでも何人か、あるいは何十人かの運命の相手がいて、お互いの魂の進化のためや、魂の目的を果たすために出会います。
運命の相手がまったくいない、という人は1人もいません。
ですが、血のつながりが分かる戸籍謄本のように「私は、あなたの運命の相手」と書かれた書類があるわけではないので、見分け方を知らなければ、運命の人に会っても気付くことはほとんどないでしょう。
運命の人だと気付くことができれば、相手との魂の絆が深くなり、その人と関わることが楽しくなるはずです。
運命の人を見分けるには、一目見ただけで分かる場合と、付き合っていくうちに徐々に分かってくる場合があるので、それぞれについて詳しく解説しましょう。
「運命の人」の見分け方 ~ 一目で分かる場合
実は、運命の人であることが一目で分かるということは、めったにありません。
よく「一目ぼれした」「ビビッときた」などと言いますが、一瞬で恋に落ちた場合でも、単に容姿が好みなだけだったり、フェロモンの影響だけだったりして、深い魂の繋がりのある運命の相手ではないことがほとんどです。
まして、運命の相手には「出逢いたい」と思って出逢えるものではなく、偶然に導かれるようにして出逢うものなので、一目見ただけで運命の人だと分かることは非常にレアな体験なのです。
懐かしい感覚がある
運命の相手を見分ける大きなポイントは、その人に初めて会った時に “懐かしい感覚” があるかどうかです。
特に、魂の成長の最終段階で出会うとされている究極の運命の相手・ツインレイには、その感覚が顕著に現われ、相手を一目見ただけで ”ずっと前から知っている” という不思議な気持ちが沸き起こります。
なぜ懐かしさを感じるのかというと、運命の人とは、いくつもの前世で深い関わりがあった魂の仲間だからです。
運命の相手とは、生まれる前に、「今世ではこういう状況で出会って、一緒にこんな経験をしよう」と、魂同士で相談し、出会う約束しています。
そして、実際に出会った時に「やっと会えたね」と、魂が再会を喜ぶがゆえに、懐かしさを感じるのです。
ケミストリーを感じる
運命の相手とは、理屈や好みを超えて、お互いに惹かれ合います。
好きなタイプではないのに、なぜか強烈に惹かれるという現象が起こります。
一般的に、”恋人に求める条件” ってありますよね。
女性だったら、「背が高い」「収入700万以上」「イケメン」・・・・などが理想の男性像として多いと思いますが、運命の相手には、これらの条件を飛び越えて好意を抱いてしまいます。
「恋人にするなら、こんな人が良い」という理想は、頭で考えたイメージであり、必ずしもそのような人と相性が合うわけではありません。
頭よりも魂の方が、どんな人が自分にピッタリなのか分かっているのです。
魂で選んだ運命の人であれば、一目見ただけで、他の誰にも感じたことのないような絆(ケミストリー)を感じるはずです。
「運命の人」の見分け方 ~ 徐々に分かる場合
出会った時は何とも感じなかった相手でも、付き合っていくうちにかけがえのない存在になることがありますよね。
一目で分かるビビッとした感覚がなく、ドラマティックではないので見過ごしてしまいやすいのですが、
運命の人とは、時間をかけて好きになる相手であることがほとんどです。
そんな “徐々に分かる運命の人” の見極め方をお教えしましょう。
価値観が同じ
運命の人とはいえ、あなたとは違う人間なので、考え方や趣味など全てが同じではありませんが、人生の核となる価値観や生き方、精神年齢は、ほぼ一致するはずです。
例えば、スポーツ好きでアクティブな人と、読書やゲーム好きのインドア派の人が恋人同士になった場合、2人が運命の相手なのであれば、その違いを楽しむことができるだろうし、趣味が違うからという理由だけで別れることにはならないはずです。
人間の内面を形作るスピリチュアルな部分が同じということは、運命の相手と出会う醍醐味であり、二人で手を取り合って人生の目的を達成するための大切な要素なのです。
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自分の欠点や弱点もさらけ出せる
普通の恋愛であれば、好きな人の前では、自分自身をよく見せようと背伸びをしたり、よそ行きの自分を作り上げたりするものですが、運命の人が相手の場合は、ありのままの自分でいられます。
相手から批判されたり、ジャッジされる心配もないでしょう。
恋愛をうまくいかせるための小手先のテクニックや駆け引きなども無用です。
むしろ、自分自身を表現することをためらい、小細工をすると、運命の人との関係は上手くいかなくなります。
幸福感、満ち足りた感覚、平和を感じる
運命の人との恋愛では、通常の恋愛と比べると、浮き沈みが少なく穏やかな関係性が続きます。
言葉に出さなくても通じ合えることが多いので、自分の分身と一緒にいるような感覚を抱くかもしれません。
時には、ケンカをしたりちょっとした言い争いになることもありますが、そんなネガティブな出来事でさえ、「やはり、この人以外にいない」と相手への愛情を感じるきっかけとなって、二人の絆を強くします。
運命の人かどうかを確認する方法
さて、ここまで運命の人の見極め方をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
当てはまる項目数が多いほど、運命の人である可能性が大きいのですが、当てはまらなくても、運命の人である可能性はあるのでがっかりしないでくださいね。
確実に判定したいのであれば、前世リーディングやソウルメイト診断ができる能力者に鑑定をしてもらうとベストです。
霊能力者の多くは、電話占いに在籍していて、中にはかなり高い能力を持ち、アカシックコード(前世・来世のデータが記載されているところ)にアクセスできる人もいます。
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運命の人に出会うタイミング
運命の人に出会いやすいタイミング、というものがあります。
人生が変化する時
多くの人は、人生が変化するタイミングで運命の人に出会います。
例えば、
新しい趣味や仕事を始めた時。
今までとは違ったファッションにチャレンジしたくなった時。
何かを学ぼうと行動を始めた時。
そんな風に、「楽しもう」「前進しよう」としている時のポジティブなパワーに引き寄せられるようにして、運命の人は現れるのです。
シンクロが多発する時
運命の人に出会うタイミングが近づくと、シンクロニシティ―が多くなります。
シンクロニシティ―とは、”意味のある偶然” のこと。
「あの人、元気かな」と思ったら、その人から久しぶりに連絡がある。
一日に何度も、同じ数字を目にする。
ふと目にした文章に、知りたかった情報が書いてある。
食べたかったものを、偶然に会った人からもらえた。
シンクロ体験が頻繁に起こるのは、運命の人と会う前兆なので、新たに出会う人をもれなくチェックしてみて。
人生が充実している時
運命の人は、ほとんどの場合、「素敵な人に出逢いたい」と意気込んでいる時には出会えず、まったく予期していない時や、「こんなところで出逢うなんて!」と驚くような場所で出逢うもの。
何か夢中になることがあり、充実感を味わえていて、恋人がいないことなど忘れている時に、素晴らしい出逢いが待っているのです。
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霊能力者に訊いてみてください。
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