12色のオーラ|それぞれの色にはどんな意味と特徴があるの?

オーラとは、身体の周りを覆っているエネルギーのこと。
エネルギーを感じる能力が高い人は、オーラの色を視ることができます。

通常、1人の人間は複数の色のオーラをまとっていますが、いちばん目立って強く発光している色が、その人の「支配色」です。
支配色の特徴が、その人の個性として現れやすくなります。

あなたのオーラは何色ですか?
オーラの色は、霊能力者の鑑定を受けると確実に分かります。

 

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オーラの色の意味と特徴

赤色のオーラ

赤いオーラの持ち主は、とてもエネルギッシュで冒険好きな人。
結果を考えずに、新しい経験や状況に飛び込む傾向があります。

常にスリルとエキサイティングな出来事を求め、肉体もメンタルも強いので、食べ物や恋愛、旅行などにおいて、やったことのないことにチャレンジするのが大好きです。

とてもモテるので、複数の恋人がいる人も少なくありません。

ただ、落ち着いていることがほとんどなく、飽きっぽいので、誰か一人と誠実な関係を築くことを苦手とします。
短期間で激しく燃えるような恋をしても、関係が突然終了することが多いでしょう。
でも、正直者なので浮気はしないはず。

 

飽きっぽく落ち着きのない性格は、人生のあらゆる面に影響します。
仕事や趣味においても、最初のやる気が失われると、途中で投げ出すことが多いでしょう。

競争心が強いので、リーダーや権威的な立場で能力を発揮しますが、チームワークが必要な面においては、その競争心が不利に働く可能性があります。

スポーツや肉体労働が得意で、身体のコンディションを保つことが好きな人が多く、ロッククライマーや登山家、プロスポーツ選手などの多くは、赤いオーラを持っています。

青色のオーラ

「青」と言っても、いろいろありますよね。
パステルブルーやコバルトブルー、ネイビーに近い青、海の底のような深い青・・・

どんな青であれ、青系のオーラを持つ人には共通の特徴があります。
繊細で思いやりがあり、平和な魂を表しているオーラです。

赤いオーラが「陽」とすると、青系オーラは「陰」の性質。
常に冷静で落ち着きがあり、暴力的な行動はまったくせず、見るのも嫌がる人が多いでしょう。

青は、スロートチャクラ(喉のエネルギーセンター)を表す色であり、「声」に関係しているので、青系オーラの持ち主は、行動よりも言葉を用いて問題や争いを解決する傾向があります。
言葉を使って自己表現するタイプです。

スロートチャクラ周辺にエネルギー的なブロックがあると、オーラが濃く暗くなります。
そうなると、自分を正直に表現できなくなり、ひどくなると甲状腺の病気になる場合もあるでしょう。

ただ、濃紺のオーラでも、少し紫がかった深みのある色合いをしている場合は、良い兆候です。
通常、オーラの紫色は、物質次元とエネルギー次元の繋がりが強くなっている印で、身体と精神のバランスが取れていることを意味します。

特に、皮膚表面が紫色に濃くなっていると、体力面でも精神面でも絶好調というサインです。

黄色のオーラ

黄色のオーラを持つ人は、自由な精神の持ち主。

束縛を嫌って生きる傾向があり、自由を何よりも大切にします。
旅行が好きで、放浪癖のある人も多いです。

旅先では地元の人に溶け込んで生活することを好みます。
決して、5つ星ホテルには滞在しないでしょう。

なぜなら、彼らは物質的なものに対する執着があまりないから。
自分のためだけでなく、周りの人のためにお金を使う気前の良さがあり、見返りも求めません。
お金に無頓着なので、財政難に苦しむこともあるかもしれません。

 

黄色のオーラを持つ人は、自由奔放な暮らしを好むゆえに、結婚や長期的な恋愛関係が上手くいかずに悩むことが多いようです。

遠距離恋愛や、同じく黄色のオーラを持つ人となら上手くいく可能性があります。

 

また、黄色のオーラの持ち主は、ブラウチャクラ(眉間)とクラウンチャクラ(頭頂)が発達しているため、スピリチュアル的なヒーリングやアドバイスを与えることを得意としています。

なぜなら、彼らは、自分自身の内面とよく調和していて、自分の内側から生きるエネルギーを生み出すことができるから。
他人からエネルギーをもらう必要がなく、他人にエネルギーを分け与えることができるのです。

紫色のオーラ

紫のオーラは、すべての色の中でもっともスピリチュアル的な特質があります。
霊的・エネルギー的な領域と繋がっていることを示す色で、オーラ自体がとても高い波動で振動しています。

だから、紫のオーラを持つ人は、精神性が高く、何らかの霊能力を持っているか、共感力に優れているエンパス体質です。
精神的に向上しようという意識があり、その道を生きることを楽しんでいる人だと言えます。

集団行動が苦手で、人と打ち解けるのに時間がかかる。 すぐに疲れて、ストレスを感じやすい。 人と関わらなければと思っているけれど、一人が好き。...

 

また、紫はブラウチャクラ(眉間)を表す色でもあります。
普段は紫オーラが薄い人でも、深い瞑想状態になったり直感を使ったりすると、ブラウチャクラからエネルギーの出し入れをするので、オーラが紫色になります。

 

オーラが濁った紫色になったら、人生のバランスが取れていないというサインです。

紫オーラの持ち主は、いるべきでない所にいたり、やるべきでないことをやったりすることで、下半身のオーラが灰色になり、灰色が紫に混じって濁ったオーラになってしまいます。

紫オーラの人は、とても繊細なので、精神・マインド・身体のバランスが取りにくいことが問題となりがちです。
人生を通して、自分に合わない環境を避け、バランスを取ることを学ぶ必要があるでしょう。

オレンジ色のオーラ

オレンジ色のオーラの持ち主は、この世界で何かを成し遂げようとする人です。

何ごとにも、恐れずに立ち向かっていく勇気と信念を持ち、グループを引っ張っていくリーダー気質があります。
戦って勝ち抜こうという気概があり、リスクを成功の糧にするタイプです。

オレンジはセイクラルチャクラ(丹田)を表す色であり、夢や野望を現実化するパワーや、食欲や性欲などの本能的な欲求に繋がっています。

それゆえ、オレンジ色のオーラを持つ人は、活力、バイタリティ、スタミナがあり、ポジティブで革新的。
ダイナミックなやり方で、外に出ていく個性を持っています。
新しい経験を求め、強い肉体を活かせるような冒険を好みます。

ただ、目標を達成するバイタリティと能力がある反面、他人がどう感じているかを気にしない自己中心的な傾向があります。
好きな人や恋人にさえ、冷たい態度を取ったり無視したりすることもあるでしょう。

そして、明るく楽しい性格ですが、誰とでも仲良くできるわけではなく、大勢の人に囲まれているより、少人数と深い付き合いをすることを好みます。

緑色のオーラ

緑のオーラの持ち主は、物事を柔軟に考え、変化に対して適応力がある性質の人です。

周りの状況をきちんと判断し、それに合わせて自分を変容させられる器用なタイプ。

自分を高めようという意識があり、物静かで落ち着きのある性格です。
プレッシャーにさらされている時でさえ、ギャーギャーと騒ぎ立てることはありません。

他人と一緒に行動することが好きで、グループに所属していると居心地が良いと感じますが、逆に、一人ぼっちになると途端にやる気がなくなり、自信喪失気味になるのが欠点と言えるかもしれません。

 

緑のオーラは、物理次元に根付いている特性があり、精神的な成長よりも物質的な豊かさを優先させます。
貪欲になって、極端な物質主義に傾く可能性もありますが、お金に困ることは少ないでしょう。

他人を助けたり、育てることが得意なので、教師やアドバイザーなどが適職です。
対人関係のスキルや、チームプレイの能力が高いので、管理職になる人も多いでしょう。

落ち着きがあり、信頼できる性格なので長期的な人間関係、恋愛関係も築きやすいと言えます。
ただ、恋愛においては、嫉妬しやすい傾向があります。
緑のオーラを持つ人は、不安を感じた時に恋愛相手に対して執着心が強くなり、安心したいがために「もっと自分を見てほしい、注目してほしい」と欲求するようになります。

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その不安感は、相手との精神的な繋がりをおろそかにすることから生まれるものです。
これは、物理次元にフォーカスしすぎる性質の弱点だと言えるでしょう。

金色のオーラ

金色のオーラは、次のうちどちらかの状態を表します。

・心を開いている。
・思いやりのエネルギーが流れている。

どちらにせよ、愛情や寛容の精神を意味し、神(ディバイン、宇宙)からの祝福を表すオーラです。

判断せず、争わず、宇宙の流れに従って生きている状態が、金色オーラの波動であり、魂が持つ無限の愛を表現できていることを示しています。

ただ、ほとんどの場合、金色のオーラは一時的なエネルギーにすぎず、常に金色オーラをまとっている人はめったにいません。
もし、金色オーラをいつも持っていて、その輝きが増しているのであれば、それは精神的・スピリチュアル的な進化が著しいということを表しています。

緑がかった金色の場合は、まだ精神と肉体が癒しの段階にあり、金色のエネルギーが花開くための準備段階を意味します。

また、心臓周辺に金色のオーラがある時は、高次元の存在との繋がりを意味していることもあります。

ピンク色のオーラ

ピンク色のオーラは、いちばん目立つ支配色として現れることはほとんどなく、通常は差し色のように、少しだけ心臓部分に現われます。

ピンク色のオーラは、ハートチャクラのバランスが取れていることを表し、無条件の愛を表現できていることを意味します。
無条件の愛とは、損得勘定が一切ない本当の愛の形であり、全ての人を結び付けるエネルギーです。
ツインレイと出逢って付き合っている人にも、ピンク色のオーラが表れます。

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ピンク色のオーラを持つ人は、友達や家族と一緒に過ごすことが好きで、愛し愛される関係をもっとも大切にします。
恋愛関係においては、とてもロマンチックな傾向があり、好きな相手と出逢ったら決して裏切ることはなく、愛情を持ち続けます。

クリエイティブな面もあり、小説やポエム、作曲・作詞などの分野で能力を発揮する人もいます。

道徳観やモラルを大切にして、規律を守り、正直者なので社会でも上手くやっていけますが、他人にも高い水準を求める傾向があります。

灰色のオーラ

「あなたのオーラは灰色です」と言われたらイヤですよね。
でも、灰色のオーラを持っている人はけっこうたくさんいるんです。

残念ながら、灰色のオーラは情熱の欠如を表します。
人生の方向性や野心、夢、やる気がない時や人生に行き詰っている時に、灰色のオーラは現れます。

灰色のオーラを持つ人は、赤色やオレンジ色のオーラなど情熱的なタイプの人とは正反対の性質なので、両者が関わりあうとお互いにイヤな気分になったり、問題が起こったりすることが多いでしょう。

 

よく、「古い魂」を持つ人が灰色のオーラをまとっているのを見かけます。
多くの輪廻転生を経て精神的に成熟し、感情面での起伏がなくなると、良くも悪くも情熱が薄れ、灰色のオーラをまとうようになるのでしょう。

彼らは、智慧がありエネルギー次元との繋がりも深いのですが、物質世界での活力に乏しく、周囲の人間とのコミュニケーションを避ける傾向があります。

白色のオーラ

白いオーラは、純粋さと無実を意味し、ピュアな魂の現われです。

もともと人間は、白いオーラをまとってこの世に生まれてきます。
赤ちゃんや幼児は、肉体的には弱いけれど、ネガティブエネルギーを寄せ付けないパワフルな白いオーラを身に付けているのです。

ほとんどの人は、成長過程でネガティブエネルギーの影響を受けるため、純粋さが失われ、同時に白いオーラも消えていきます。

しかし中には、ネガティブな経験をあまりすることなく成長し、大人になってからも白いオーラをまとっている人もいます。
そのような人は、邪悪な物事に対処してきた経験が少ないので、他人に騙されやすい傾向があります。

ですが、彼らは騙されても、それほど酷い状況にはなりません。
なぜなら、白いオーラは反射する性質を持っているので、ネガティブエネルギーを跳ね返すパワーがあるからです。
だから、恐ろしい経験をしても傷つくことは少なく、「よく分からないけど、上手くいった」と、無意識のうちに困難な状況を切り抜けることも多いでしょう。

このネガティブエネルギーに抵抗する力は、周囲の人を保護し、癒す雰囲気として現れます。
だから、無意識レベルで保護を求める人々が、白いオーラを持つ人の周りに集まることが良くあります。

白いオーラを持つ人の欠点は、過度に道徳的すぎて「お堅い」ところ。
彼らの信念には、時と場合によって変化するという柔軟性がなく、頑固で意固地になりがちです。
その頑固さゆえに、周りの人をあきれさせることもあるでしょう。

黒色のオーラ

黒いオーラは100%、ネガティブなサインとして現れます。

私たちのオーラは、いろいろな色がミックスされているのが普通ですが、そこに黒色が混じっている場合は、何か重大な問題が起こっていると考えて良いでしょう。

黒が濃くなるほど、そして不透明になるほど、精神的、体力的に消耗していることを意味します。
黒いオーラが濃くなるにつれ、あらゆるところからエネルギーを奪うようになり、自分だけでなく周囲の人々をも疲弊させます。
エネルギーバンパイアの中にも、黒いオーラを持つ人が存在します。

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オーラが黒くなる大きな原因は、「憎しみ」です。
他人や社会に対する憎しみだけでなく、自分に対する憎しみ、いわゆる自己嫌悪の状態でもオーラは黒くなります。

なぜなら、愛することが自然の状態である魂にとって、憎しみを抱くことは苦痛でしかないからです。

ただ、知っておくべきなのは、黒いオーラを持っている人が、必ずしも悪い人間というわけではないということ。
何らかの原因でエネルギーが腐敗し、もともと持っていた綺麗なオーラが失われているだけなので、ネガティブな思考や行動を浄化すると、黒いオーラは薄くなって消えていきます。

黒いオーラは、その人がエネルギー次元で自分自身と闘っているというサインだと言えるでしょう。
その人は、憎しみよりも、愛することを学ぶ必要があるのです。

ネガティブエネルギーを浄化し、黒いオーラを除去するためには、瞑想を習慣にするなどの精神的な訓練が必要です。
場合によっては、カルマを解消できる霊能力者に助けを求めるべきかもしれません。

マルチカラーのオーラ(レインボーオーラ)

ほとんどの人のオーラは、目立つ色が1、2種類だけですが、まれに、5~7色ほどの色がすべてハッキリしているオーラを持っている人がいます。

そのようなマルチカラーのオーラは「レインボーオーラ」と言い、特殊な才能を持つ人に現われます。

レインボーオーラを持つ人は、自信家で外向的。人付き合いを楽しむタイプです。
社交性があって、大勢の人に囲まれている状況が大好き。
常に新しい出会いを求め、人脈を構築するのが得意で、一度知り合った人のことは忘れない素晴らしい記憶力を持っています。

彼らの特殊な点は、数多くのオーラを持っていてエネルギーの周波数が幅広いので、自分で自分を癒す才能を持っていること。
この才能は、訓練すると他人を癒すことにも利用できます。
そのため、多くのレインボーオーラを持つ人は、スピリチュアル的なヒーラーや、医療機関やケア施設などで働いています。

直観力にも優れていて、的確な判断とアドバイスができるので、占い師やカウンセラーなども適職です。
ただ、論理的に説明することを苦手とするので、人をイライラさせることがあるかもしれません。

レインボーオーラの性質を表すことわざは、「明日は明日の風が吹く」。
常に楽観的で、人生に満足している人々です。

しかし、その楽観性が裏目に出ると、現状維持を良しとする、成長を求めない人間になってしまいます。
他人に背中を押されなければ動かない、意欲に欠けた性質がレインボーオーラの欠点と言えるかもしれません。

 

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