いつ死ぬのか、何歳まで生きられるのか、知りたいですか?
この記事では、まだ元気な時に寿命を知る方法をご紹介します。
かなりスピリチュアルな内容なので、苦手な人はこのまま閉じちゃってください。
生まれる前から寿命は決まっている
あなたが死ぬ時期は、すでに決まっています。
なぜなら、あなたは生まれる前に自分で寿命を決めたから。
そう。人は皆、生まれる前、まだ肉体を持たない魂だけの時に「次の人生は○○歳まで生きる」と自分で設定し、それに従っているのです。
(ただ、決めたことを覚えていないだけ。)
適当に決めたのではなく、きちんと人生設計に基づいて決めたんですよ。
「○○年にこの母親から生まれ、3歳で●●を経験し、5歳でこういうことが起き、10歳で△△をして、その結果15歳であの出来事が起きて、25歳でソウルメイトに出会い、結婚し・・・なんたらかんたらで・・・85歳で死ぬ」
というふうに、学びを得る経験や人生の大きなイベント、その時々で出会う人などいろいろなことを考えた末に寿命を決めたのです。
(決めたことを覚えていないだけ。←しつこい)
中には、「次の人生では××だけを学ぶ」と限定した目的をもって生まれる魂や、特定の人になんらかの経験を与える使命をもって生まれる魂もあって、そういう人は、その目的や使命を達成したら長生きすることなくサッと早逝してしまいます。
たとえば、生まれてすぐに亡くなる赤ちゃんや10代で自殺する子どもは、両親に「子供を亡くす」という経験を与える目的で生まれてきたのかもしれません。
本当の理由は、その魂に訊いてみなければ分からないですけどね。
知っておくべきことは、寿命が短くても不幸なわけではないということ。
若くして亡くなったとしても、その寿命はその人の魂自らが決めてきたことなので、本人にとってはミッションコンプリートであり、完璧な人生。満足してあの世に帰っているはずです。
冷たく聞こえるかもしれないけど、亡くなった人に対して「人生これからなのに、死んでしまってかわいそう・・・」と憐れむ必要はないということです。
死んでしまった人を不憫に思い続けていると、かえってその人の魂を悲しませることになるし、成仏のさまたげになる場合もありえますから。
↓ チャネリングで、亡くなった人やペットの気持ちが分かります。
自分の死期を知るスピリチュアルな方法
歳をとって高齢になり、死期が近づくと肉体的にいろいろなサインが出始めます。
たくさん眠るようになったり、食欲がなくなってやせ細ったり、物事に興味を示さなくなったり・・・。
そういう肉体面での変化は死期が近づいている分かりやすい兆候ですが、寿命を知る方法は他にもあります。
若くてまだまだ元気な時に、寿命を知ることもできるのです。
その方法を2つご紹介します。
夢日記をつける
若くて元気なうちに自分の寿命を知るには、身の回りに表れる「数字」に注目するようにしてください。
目に付く数字に注目していると、日常生活を送っている中で、なにかの拍子にフッと「死ぬ年齢」や「これから生きる年数」が現われていることに気付きます。
でもその数字というのはたいてい、偶然を装って思いがけないタイミングで小さく現われるので、ほとんどの人はそれが寿命に関係する数字だということに気付かないんですね。
なので、私はもっと分かりやすい「夢」の利用をおすすめします。
睡眠中に見る夢です。
睡眠中というのは、エネルギー次元(霊界)のポータルに繋がりやすくなっていて、この世では得られない情報を簡単にダウンロードできる状態です。
そして、睡眠中に見る夢にはエネルギー次元の情報がたくさん詰まっていて、自分や大切な人(子供や親など)の寿命に関する数字が現われることが多々あります。
まぁ、夢というのはたいてい曖昧なので、数字が現われても、それが誰に関するものか分からないことも多いのですが、何度も何度も繰り返し夢に現れる数字というのは、自分の死について示している可能性が高いです。
見た夢を忘れないように、夢日記をつけると良いですよ。
特に、起きてからしばらく覚えているくらいハッキリした夢には、なんらかの大切な情報が隠れていることが多いので、朝いちばんにどんな夢だったか書いておき、後で、その夢が自分に何を伝えようとしているのかをじっくり考えてみて。
私の場合、以前、夢で何度も「72」という数字を見ました。
「72」と書いてある道路標識が出てくる夢だったり、「72」というロゴがでかでかと書いてあるTシャツを着た知らないおじさん出てくる夢だったり。
72個の石を集めている夢も見たな・・・。
しょっちゅう夢に72が出てくるので、「自分の寿命は72歳だ」と確信したんです。
その直感が当たっているのかは神のみぞ知るで、その時にならない限り分かりませんが。
もしかしたら、「これからまだ72年間生きる」ということなのかもしれない(もしそうだったら死ぬのは110歳越え!)。
でも、「72歳で死ぬ」と確信してから72という数字が夢に出てこなくなったので、私の寿命は72歳で当たっているはず。
ちなみに、ロウソクや線香が燃えている夢を見て、その燃え尽きる長さでだいたいの死期が分かったという人もいるようです。
幽体離脱で「お迎え人」に会う
幽体離脱。
夢日記よりもオカルトチックなので、ドン引きする人もいるかと思いますが・・・・
幽体離脱をすることでも自分の寿命を知ることができるんです。
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幽体離脱とは、魂が身体から離れてエネルギー世界(霊界)を自由に動き回るテクニック。
誰もができることではないですが、死期が近づくと、自然と幽体離脱できるようになる人はけっこういるようです。
多分、魂が、一時的に肉体と分離することで、死後の感覚に慣れようとしているからと思われます。
幽体離脱をすると、「お迎え人」に出会うことがあります。
「お迎え人」とは私が作った言葉なんですが、「そろそろですよ。心の準備をしてください。」と寿命が近づいてきたことを知らせに来る人のこと。
彼らはこの世にいる人ではなく、エネルギー次元(霊界)に存在する魂ですが、姿かたちは人間と同じ。
三次元には存在していないので、人間である私たちは、幽体離脱して魂だけの状態にならないと彼らに会えないのです。
私が知っている限りでは、「お迎え人」は、亡くなった家族や親せきなどの身近な人ではなく、まったく知らない人というケースが多いです。
多分ですが、彼らは同じソウルグループの魂だと思います。
つまり、自分が死んであの世に行ったときに所属するグループのメンバーが、まだ元気なうちに身辺整理や心の準備をさせるために来てくれるみたいです。
寿命が来たら何が起きるの?
生きている時に「死ぬことが怖い」「死ぬことを考えるとパニックになる」と言っていた人でも、実際に死ぬときは落ちついていて、取り乱す人はほとんどいません。
それは、死を目前にすると、頭で考えなくなり、魂で変化を受け入れるから。
寿命が来ると、魂と肉体を繋いでいたコードが一瞬のうちに切れ、三次元世界からエネルギー世界へと次元を瞬間移動して、自分という存在そのものが切り替わります。
その間、一秒もありません。
ふと気付いていたら、魂だけになって自分の死んだ身体を見下ろしているのです。
死んだ後も49日を過ぎて成仏するまでは、この世のことはよく見えるし、周りで何が起きているかも分かります。
もちろん肉体がないので、物質に触ったり生きている人と話したりすることはできませんが、重い肉体からはなれた開放感はとても自由で気持ちが良いものですよ。(幽体離脱できる人は感覚が分かりますよね)
最後に。
この記事では、「自分の死期を知るスピリチュアルな方法」として、「夢」と「幽体離脱」をご紹介しましたが、皆さんの中には、夢は見ないし幽体離脱もできない、という人もいると思います。
そんな方へ一言。
自分がいつ死ぬか分からないなら、分からないままでイイです。
分からないということは、寿命を知る必要がないのだと思います。
誰もが必ず死を迎えます。それが遅いか早いかの違いだけ。
「いつ死んだって良い」
そういう気持ちで、一瞬一瞬を思いっきり生きて悔いのない人生にする。
生きることに集中していれば、寿命なんてどうでもよくなります♪
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